その他
2024.10.31 / その他
Happy Halloween
先週末に京都・久多に遊びに行った時に手に入れたかぼちゃ。
ここ数日玄関に鎮座しております。
【京の錦秋展のご案内】
11月8日(金)~11日(月)
東京・日本橋で、京友禅の「あめや藤本」さんと合同で展示会を開催いたします。
絞りと友禅という着物に代表される染色技法。
そのどちらの魅力もご高覧いただけますと幸いです。
場所:〒103-0012
東京都中央区日本橋堀留町2丁目3−8 田源ビル2階
日時:2024年11月8日(金)~11日(月) 10〜18時
(最終日は16時まで)
東京での展示会は数年振りとなります。
関東の皆さまとお会いできることを心待ちにしております。
どなた様でもお越しいただけますので、皆さまお誘いあわせの上ぜひご来場くださいませ。
2024.10.1 / その他
本日より神無月。
朝晩が過ごしやすくなり、季節が進んでいるのを感じる今日この頃です。
こちら、工房の前のまきの木です。
この木の実、面白いのが違う色の球状のものが串団子のように繋がっているということ。
その姿はイヤリングのよう。
紫の方が食べられるらしく、少し食べてみたらほんのり甘いお味。
季節の移ろい、自然の営みの美しさに感謝しながら、私たちも秋を迎える準備です。
2023.12.29 / その他
本日大掃除。
今年一年に感謝をしながら、戸を開け埃をはらい、風を通して、木という木を全て拭きました。
大掃除日和の心地よいお天気でした。
今年一年、絵絞庵のモノづくりをご覧いただき心より感謝申し上げます。
皆様にとって、来る年が心豊かな一年となりますようお祈りいたします。
~年末年始休業日のお知らせ~
年末年始は下記の通り休業いたします。
12月28日(木)~1月3日(水)
4日(木)より通常営業いたします。
2023.11.15 / その他
隣の学区の小学校へ。
『地域のものづくりに携わる方の思いを探る』という総合学習の時間があり、今回講師として招いていただきました。
なぜうちが選ばれたかというと、、生徒さんたちがものづくりをしている場所を地図で探して、うちを見つけてくれたそうです。
小学校4年生へ向けてのお話。
どのようなものづくりなのか、
仕事をすることに繋がった経験、
大切にしていること、
ものづくりをして良かったこと、
大変なこと、
大変な時の乗り越え方、
こども達に伝えたいこと、
などなど、たっぷりお時間をいただきお話させていただきました。
小学4年生、どのような反応をしてくれるかな?と少し心配だったのですが、皆しっかり話を聞いてくれ、質問も沢山してくれました。
『失敗した生地はどうするんですか?』
という質問には笑ってしまいましたがw
皆それぞれの解釈でうちの仕事を受け止めてくれました。
今回の講義にあたり、事前学習もしてくださっていて、後日振り返りもしてくれるそうです。
先週の中学校の職業体験、今回の小学校での講義、たまたま続きましたが、このように教育の場に携わることができ、とても嬉しく思います。
小学校の教室の色とりどりなランドセル、タブレットやパソコン、モニターを多用した授業。
小学生を取り巻く環境はどんどん進化していることを実感しました。
私たちも負けずに一緒に進化していかないと!と感じた次第です。
2023.11.7 / その他
本日より4日間、地元の中学校から職業体験に学生さんが来られています。
今日は、辻が花の説明を聞いてもらい、帯揚げの糸入れを頑張ってもらいました。
私どもの仕事を、学生さんや先生方にも知っていただけてとても嬉しい気持ちです。
学生さんにはあと3日、楽しんでもらえたらと思います。
ファイト~!
2023.7.30 / その他
お休みの今日は、車を40分ほど走らせて釣り堀に行ってきました。
山の中では暑さは少し和らぎ、川からの冷気も風に乗ってやってきました。
見渡す景色がこれでもかという位に緑色。
目が喜んでいます。
釣ったニジマスは、早速炭火でBBQ。
とれたてのニジマスはとってもふっくら、ありがたく感謝していただきました。
美味しい空気の中でいただくお食事は何よりのご馳走です。
2023.1.2 / その他
明けましておめでとうございます。
皆様には幸多き新年をお迎えのこととお慶び申し上げます。
旧年中は大変お世話になりありがとうございました。
本年も変わらぬご厚誼の程よろしくお願い申し上げます。
令和5年 元旦
なお、年始は5日から営業いたします。
なごや帯『紅白梅図屏風』
2022.8.25 / その他
いつも着物の投稿ばかりですので、これからは工房の様子も少しずつご紹介できたらと思います。
工房のお二階は、御客様に着物などをご覧いただくお部屋となっています。
階段を上がると渡り廊下があり、そちらを進んでいただきます。
土壁、窓の上のすりガラス、蔓つきの欄間障子。
いたるところに日本の建築芸術が散りばめられています。
窓の上のすりガラスは柔らかい光を通してお部屋を明るくしてくれます。
欄間障子はこのご時世、ご来客の際の換気として大活躍です。
先人の方は理にかなった美を追及されていたんだなぁ、と感じずにはいられません。
2021.11.17 / その他
虹染め作家さん、本郷公崇さまと対談インタビュー。
着物作家同士の話、面白いです。
詳細はまた改めて★
2020.10.2 / その他
今日は良いお天気でしたので、工房の建具替えをしました。
よしずの戸を洗い、障子を入れました。
まだ日中は夏のような日が多いですが、こうやって建具替えをすることで季節が進んでいることを感じます。